一建設が東海エリア進出から20年、年間2千棟をベンチマークに=注文事業対応で人員増強図る

飯田グループホールディングスの一建設(東京都豊島区、堀口忠美社長)は2004年9月、名古屋市内に東海エリア初の店舗を開設してから20周年を迎えた。同社では「岐阜県、静岡県、愛知県、三重県の4県で年間2千棟の供給をベンチマークとしている」(西日本第一戸建事業本部長の下地勲執行役員)としており、同エリアでは「見て、触れて、体感できる」をコンセプトとしたショールーム「はじめギャラリー刈谷」を全国に先駆けて愛知県刈谷市にオープンするなど、顧客ニーズをくみ取る取り組みを行ってきた。今後は、フルオーダー型とセミオーダー型の両方の注文住宅事業に対応できる人員増強を図るほか、OB客に対する提案強化をしていく考えだ。

2025年04月08日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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