一建設、長野県で供給棟数が伸長=ショールーム開設で相乗効果

飯田グループホールディングスの中核企業である一建設(東京都豊島区、堀口忠美社長)は14、15、21、22日の4日間、長野県上田市内において分譲戸建住宅を実際に体感できる「完成現場見学会」を開催した。

同社は2017年11月に長野県に進出しており、これまでは累計で分譲住宅221棟、注文住宅11棟を供給。21年1月には長野営業所に併設してショールームを開設した相乗効果もあって、21年度に注文住宅11棟を含む78棟になり、22年度には当初予定していた100棟の供給が達成できる見込みとなっている。

2023年01月31日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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