旭化成ホームズ、大和久新社長が抱負=持続的成長と人材育成に注力

旭化成ホームズ(東京都千代田区)は2日、新社長就任合同会見を開き、川畑文俊会長と大和久裕二社長が今後の事業の方向性などについて記者からの質問に答えた。

川畑会長は、後任に大和久氏を選んだ理由について「人柄、人間性、リーダーシップ、求心力を持った人。見た目は柔らかいが芯の強さを持った人」と説明。業績面でも、国内請負事業の環境が厳しいなかで、大和久社長が中心となって大型化や高付加価値化を先導し、コロナ禍前を上回るところまで業績を伸ばした実績を評価した。

大和久社長は「お客さまの変化や予測できる将来の変化に先手を打つことで、まだまだ伸ばせる事業はある」と抱負を述べた。

2025年04月15日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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