パナソニックホームズ、買取再販の新ブランド「リバリュード」=保証充実で既存住宅購入時の不安を払しょく

パナソニックホームズ(大阪府豊中市、藤井孝社長)は7日、買取再販戸建住宅の新ブランド「ReVALUED(リバリュード)」を立ち上げ、買取再販事業を強化する方針を掲げた。

リバリュードブランドは、既存戸建住宅の流通・売買で課題だった構造の信頼性と保証の整備・拡充を備えたほか、同社独自の付加価値としてHEPAフィルター搭載の換気システムを標準仕様として「新築同様の空気質の高さ」をアピールする。

同社は同日、滋賀県草津市にリバリュードブランドの第1号物件をオープン。早期に年間100棟の販売棟数達成を目指す。

2025年04月15日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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