キーワード: 基準

東京ゼロエミ住宅=木造基準に一本化、10月から

東京都が、省エネ性能の確保された住宅を普及させることを目的に実施している助成事業「東京ゼロエミ住宅」の多段階基準について、10月1日以降に申請された住宅に対し...

二省合同会議が住宅の省エネ基準議論=ZEHレベル仕様基準設定、カーボンニュートラル実現へ合理化、申請・審査で効率化推進、ZEH普及の加速化図る

経済産業省と国土交通省は6月29日、建築物の省エネ性能基準を検討する会合を開き、住宅の誘導基準(ZEHレベル)の仕様基準を設けることなどを話し合った。 ...

住団連の総会・理事会後の記者会見=省エネ義務化「不退転で」、物価高受け支援策拡充の要望も検討

住宅生産団体連合会(東京都千代田区、以下、住団連)は20日、定時総会・第2回理事会後の記者会見を開催し、2022年度の事業計画などを報告した。 2025...

改正建築物省エネ法成立、25年度までに適合義務化

改正省エネ法案が参議院で可決した。 2025年までに新築住宅に省エネ基準適合が義務化されることとなる。 また、住宅トップランナーの対象に分譲マンシ...

東京都ゼロエミ住宅の二重基準=業界団体が異議、一つの表示に二つの性能値、2×4協会などが基準統一を要望

東京都が今年度導入した「東京ゼロエミ住宅」の多段階化に、木造住宅業界が異議を唱えている。 多段階化の仕組みでは、木造と非木造で異なる基準が設定されている...

LIXIL、今期の価格改定を複数回に=コストアップ分をタイムリーに反映

LIXIL(東京都江東区、瀬戸欣哉社長)は4月スタートの今期、日本国内で販売する製品に関して期中に実施する価格改定の回数について、従来1回としてきたあり方を改...

東京都のゼロエミ住宅=多段階方式を導入、北海道水準で210万円補助、非木造とは一部基準を別に

東京都の省エネ住宅「東京ゼロエミ住宅」は、2022年度から多段階方式を採用する。 東京ゼロエミ住宅制度は、住宅新築時に採用すべき設備・建材の仕様を定める...

上限50万円引き上げ条件追加=1次エネ2割削減でも、国交省の長期優良住宅化リフォーム、高度省エネ事業は廃止

国土交通省は、2022年度の長期優良住宅化リフォームの募集を開始した。 劣化対策など性能向上リフォームや子育てしやすい環境にする改修工事費用などを支援す...

東京都、太陽光発電設備設置義務化へ=一定規模の住宅供給業者対象、実行可能な仕組みへ、賃貸住宅やEVも制度に

住宅などへの太陽光発電設備の設置義務化を議論している東京都は、区域ごとに設置可能率を乗じて義務量を算定することを検討する。 義務化の対象は、住宅建築など...

パナソニックリフォーム、築20年超の住宅を対象に健康断熱リフォーム=いまドキの性能にアップデート

パナソニックホームズの子会社のパナソニックリフォーム(大阪府豊中市、細谷昭弘社長)は、パナソニックホームズが施工した全国の既存住宅所有者を対象に、断熱性能と空...

プレ協・住宅部会の活動報告=許容応力度計算の範囲見直しや性能表示・長期優良の申請手続き合理化で労務負担軽減に

プレハブ建築協会(堀内容介会長)は3月25日、住宅部会の2021年度活動状況報告会をオンライン上で開催した。 21年度の主な活動実績は、(1)「住生活向...

楓工務店が清潔な現場づくりに注力、労働災害や住民トラブルなどの課題解決

奈良県および京都府南部で注文住宅を展開している楓工務店(奈良県奈良市、田尻忠義社長)では現在、「労働災害や住民トラブル」といった住宅現場の課題解決のための取り...

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