上限50万円引き上げ条件追加=1次エネ2割削減でも、国交省の長期優良住宅化リフォーム、高度省エネ事業は廃止

国土交通省は、2022年度の長期優良住宅化リフォームの募集を開始した。

劣化対策など性能向上リフォームや子育てしやすい環境にする改修工事費用などを支援するもの。インスペクションの実施と維持保全計画・履歴の作成が要件となる。

補助率は対象工事費の3分の1で、基本的に上限は前年度から変わらず、1戸あたり100万円、認定を取得すれば200万円。上限引き上げ策があり、新たに一次消費エネルギー(再エネ分は除く)が基準より20%以上少なくなる場合に、50万円引き上げられる。

2022年04月26日付5面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)