キーワード: 金利

2023年度第1四半期新設住宅着工、持ち家12%減の5万777戸=消費マインド低下で、感染症の5類移行後も低迷

「物価上昇による消費マインドの低下」――。 2023年度第1四半期(4~6月)の新設住宅着工戸数は、前年同期比4・7%減となる20万7826戸だった。 ...

住宅ローン金利「今後1年で上昇」見通し減少、住宅金融支援機構の住宅ローン利用者の実態調査–主な変動利用者は「変わらず」予測、少数派の固定型利用者は「上昇」が増加

住宅金融支援機構が公表した、住宅ローン利用者調査(2023年4月調査)によると、今後1年間の住宅ローン金利が現状よりも「上昇する」と見通した割合は、前回(22...

住団連・経営者の景況感調査23年度第1回=戸建受注実績は戸数が4期連続マイナスに

住宅生産団体連合会(住団連、芳井敬一会長)は18日、「経営者の住宅景況感調査(2023年度第1回)」をまとめ、公表した。 住団連および住団連団体会員の会...

大和ハウス工業、23年3月期決算に退職給付の数理差異812億円を利益計上

大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)は13日、退職給付に関する割引率見直しに伴う数理計算上の差異として、総額812億円を2023年3月期決算の営業費用の...

23年度の新設住宅着工戸数=0・4%減の85万戸に、建設経済研究所の見通し

建設経済研究所は14日、2023年度の新設住宅着工戸数を前年度比0・4%減の85万戸とする見通しを発表した。 建設コストの高止まり、金利上昇への可能性が...

【トップに聞く】住宅金融普及協会山口会長=利用者と住宅LAつなぐ取り組み強化、住宅価格上昇続き、返済期間長期化–変化する金融環境の中で

住宅金融普及協会は2023年度、住宅ローン利用者など向けの情報拡充とともに、住宅ローンアドバイザー(LA)と利用者をつなげる取り組みを強化する。 昨春に...

2023年2月度の主要住宅企業12社の受注金額速報値、金利動向に明暗も

主要な住宅企業12社の2023年2月度の受注金額速報値(対前年同月比)は、プラスが4社、マイナスが7社、横ばいが1社となった。マイナス企業数がプラス企業数を上...

国交省住宅局=良質住宅ストック流通に補助

国土交通省は、住宅ストック維持・向上促進事業(良質住宅ストック形成のための市場環境整備促進事業)の事業者募集を開始した。 工務店や建築士、宅建業者、イン...

住宅生産団体連合会2022年度第4回目の住宅景況感調査結果、5期連続でマイナス=2022年10~12月期の受注戸数・金額

住宅生産団体連合会(東京都千代田区、芳井敬一会長)は8日、2022年度第4回目の経営者の住宅景況感調査結果をまとめ、公表した。 22年10~12月の戸建...

ミサワホーム金融子会社、銀行代理業に参入=幅広い金融商品揃え顧客満足度向上に

ミサワホーム(東京都新宿区、作尾徹也社長)の金融子会社が銀行代理業に参入した。 これまで同社が提供していた全期間固定金利のフラット35(買取型)に加えて...

住団連の2021年度顧客実態調査、住宅取得費が450万円増加=借入金の年収倍率5倍に

住宅生産団体連合会(東京都千代田区、芳井敬一会長)は9月15日、2021年度の戸建注文住宅の顧客実態調査結果を取りまとめ、住団連ホームページで要約を公表した。 ...

住宅金融支援機構調べ=固定期間選択型の利用希望が増加、金利上昇の見通しで、「今が住宅の買い時」初めて3割下回る

住宅金融支援機構が実施した、住宅ローン利用予定者調査(2022年4月調査)によると、利用予定者の希望する金利タイプは変動型が37・6%で前回調査の40・1%か...

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