キーワード: 金利

10月のフラット35最低融資金利、35年で1・06%に上昇、20年以下は小幅低下

住宅金融支援機構は3日、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」における10月の金利水準を公表した。それによると、融資期間21年~35年の最低融資金利が...

住団連・戸建注文住宅顧客実態調査=住宅取得支援税制「効果あり」7割以上

一般社団法人住宅生産団体連合会はこのほど、「2015年度戸建注文住宅の顧客実態調査」をまとめた。それによると、世帯主の平均年齢は41・2歳と、昨年度より0・8...

2017年度の住宅着工予測、92万1千戸に、建設経済研究所

一般財団法人建設経済研究所は8月30日、8月時点の建設経済モデルによる建設経済見通しを公表した。それによると2017年度の住宅着工戸数を16年度比1・8%減の...

優良ストック住宅推進協議会、スムストック専用ローン取り扱い開始

優良ストック住宅推進協議会(会長=和田勇積水ハウス会長兼CEO)は8月29日、三井住友信託銀行と提携し、スムストックの認定を受けた既存住宅の購入資金とリフォー...

9月のフラット35最低融資金利は上昇も20年以下は依然1%割れ

住宅金融支援機構は1日、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」の9月の金利水準を公表した。それによると、融資期間21年~35年の最低融資金利は0・12...

2017年度住宅着工は93万戸に、シンクタンク予測集計

シンクタンクや金融機関など11機関が公表した住宅着工戸数見通しを住宅産業新聞で集計したところ、2017年度は11機関の平均では前年度比2・5%減の93万4千戸...

住団連、4―6月の住宅業況調査、低層賃貸の総受注が再びマイナスに

一般社団法人住宅生産団体連合会(住団連)はこのほど、3ヵ月ごとに営業責任者に対して行う前四半期と比較した実績と見通しを指数化した、2016年度「第2回住宅業況...

住宅金融支援機構、主要機関の住宅ローン新規貸出額、2015年度 20兆円台を回復

住宅金融支援機構は、2015年度の個人向け住宅ローン新規貸出額と貸出残高を公表した。それによると主な機関の住宅ローンの新規貸出額は消費増税の反動減で20兆円を...

住団連の7月度住宅景況感調査、総受注戸数と総受注金額指数ともにマイナス

一般社団法人住宅生産団体連合会は7月28日、7月度の「経営者の住宅景況感調査」報告を公表した。それによると、2016年度第1四半期(4―6月期)における実績の...

8月のフラット35金利は史上最低を更新し0.90%に

住宅金融支援機構は1日、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」の8月の金利水準を公表した。それによると、融資期間21年~35年の最低融資金利は0・03...

住宅金融支援機構「フラット35リノベ」、改修伴う中古住宅購入 ローン金利0・6%引き下げ

住宅金融支援機構は、10月から中古住宅を購入する際に金利を最長10年間年0・6%引き下げる「フラット35リノベ」を導入する。リフォームによって省エネルギー性や...

賃貸住宅需要取り込みに創意工夫、併設提案や都心部戸建ての更新狙う

賃貸住宅市場が活況を呈している。2015年度の住宅着工のうち最も多かった貸家は約38万3千戸で、全体の4割強を占めた。15年1月の相続税見直しやマイナス金利の...

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