【トップに聞く】住宅金融普及協会山口会長=利用者と住宅LAつなぐ取り組み強化、住宅価格上昇続き、返済期間長期化–変化する金融環境の中で

住宅金融普及協会は2023年度、住宅ローン利用者など向けの情報拡充とともに、住宅ローンアドバイザー(LA)と利用者をつなげる取り組みを強化する。

昨春に就任した山口敏彦会長が方針を示した。低金利環境が続いているが、日銀総裁交替や世界の景気・経済動向変化など環境が大きく動く今。住宅価格上昇や返済長期化の傾向も見られており、利用者の知識を高め、さらに相談窓口となる住宅LAとマッチングしたい考えだ。

協会は、住宅LAの登録者と双方向のコミュニケーションを通じた情報提供に努めるほか、審査業務で電子申請を推進する。

山口会長に、現下の住宅産業・住宅金融を取り巻く環境と新年度方針を聞いた。

2023年04月25日付5面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)