キーワード: 基準

空き家対策特措法が全面施行、ガイドラインで危険な「特定空家等」の基準示す

国土交通省は、「空家等対策の推進に関する特別措置法」(空き家対策特措法)が26日に全面施行されたのを受けて「『特定空家等に対する措置』に関する適切な実施を図る...

国交省、空き家のサ高住化補助の公募開始

国土交通省は、2015年度サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)整備事業の公募を開始、16年2月29日まで募集する。昨年度の募集との主な変更点は、空き家や事務所...

ミサワGとKDDI、震災の被災度判定で新S

ミサワホームグループとKDDIは、地震発生時にいち早く建物や地盤の被災度を判定する被災度判定計『GAINET(ガイネット)』を共同開発した。測定された震度や被...

国交省第三者委員会、東洋ゴムの不正免震材使用99棟の基準値ずれ小さく

国土交通省は27日夜、東洋ゴムによる免震材料の不正問題に関して第2回第三者委員会(委員長=深尾精一首都大学東京名誉教授)を開催した。今回主に議論されたのは、同...

石膏ボード工業会、講演会で改正省エネ基準を解説

一般社団法人石膏ボード工業会は2014年度の講演会を開催、建材商社・メーカーが参加した。石膏ボード業界の概況やJIS改訂内容の説明の後、住宅金融支援機構による...

東洋ゴム、不正免震材料使用の55棟、震度7程度で倒壊危険無し確認

東洋ゴム工業は30日、大臣認定の性能基準を満たしていなかった免震材料が使用されていた病院や庁舎など55棟について、震度6強~7程度の地震に対して倒壊するおそれ...

LIXIL住宅研究所、「ハウス・オブ・イヤー・イン・エナジー2014」で『優秀賞』

LIXIL住宅研究所(東京都江東区、今城幸社長)は、一般社団法人日本地域開発センターが主催する、省エネルギー性の優れた住宅を選定し表彰する制度「ハウス・オブ・...

東洋ゴム工業、免震材料で大臣認定不適合

国土交通省は、東洋ゴム工業が製造した免震材料(高減衰ゴム系積層ゴム支承)の一部製品で、国土交通大臣認定の性能評価基準の不適合、および不正取得があったと発表した...

住団連、住宅の一次エネルギー消費量の表示方法普及促進へ

一般社団法人住宅生産団体連合会は、住宅の一次エネルギー消費量の表示方法の普及促進に取り組む。2013年10月1日に住宅の省エネルギー基準が改正され、「一次エネル...

YKKAPが「エコレールマーク認定企業」を取得、輸送時のエネルギー削減

YKKAPは、国土交通省と公益社団法人鉄道貨物協会エコレールマーク事務局が実施するエコレールマーク制度で、「エコレール認定企業」を取得した。窓やサッシなどの建...

K-engine、「改正省エネ基準の自動判定システム」の提供を開始

K-engine(ケイエンジン、喜久川政樹社長)は、改正省エネルギー基準(通称、平成25年省エネ基準)の適合性を建築図面から自動的に計算して判定する機能「改正...

政府、空き家の判断基準などを示した基本指針を決定

政府は26日、「空家等対策の推進に関する特別措置法」(空き家対策特措法)の基本指針を決定した。その中で空き家の判断基準は、日常生活が営まれておらず、その状態が...

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