戸建宅地の液状化判定、直ちに性能表示へ取り入れるには難しい面も=建築基準整備報告

国土交通省は11日から2日間、2011年度建築基準整備促進事業報告会を行った。

報告会では液状化情報に関する事業成果として戸建宅地の液状化危険度判定について、「ただちに住宅性能表示制度に取り入れることは難しい面もあり、継続的な取り組みが必要」と報告された。同省は昨年夏、性能表示への液状化情報に関する項目追加の告示案作成を早ければ12年度中にも行う意向を打ち出したが、報告はこの動向に影響を与える可能性がある。

2012年4月26日付け3面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)