記事の分類: 着工・統計・調査
3月の米国住宅着工、予想下回り60万戸台に
米国商務省が4月17日に公表した3月の住宅着工件数(季節調整済み)は、年率換算値で前月比5・8%減の65万4千戸なり、2ヵ月連続で減少した。
ブルームバー...
2015年の国内住宅設備・市場は5兆5494億円に、富士経済が予測
国内の住宅設備・建材市場は2015年は5兆5494億円に――。
(株)富士経済は19日、国内の住宅設備・建材市場の調査をまとめた。それによると、15年の住...
2012年度住宅着工88万3千戸見込む、緩やかな回復基調に=建設経済研
(財)建設経済研究所と(財)経済調査会経済調査研究所は23日、建設経済モデルによる建設投資の見通しを公表した。
それによると、2012年度の住宅着工は88...
11年度の認定長期優良住宅、2年連続で10万戸超
国土交通省は13日、2011年度における認定長期優良住宅の実績戸数を公表し、2年連続で10万戸を超えた。
認定実績は前年度比1・7%増の10万5505戸と...
大手住宅企業11年度、受注”まだら模様”に、プラスとマイナス混在で
大手住宅企業の2011年度(11年4月~12年3月)の受注実績(速報値)は、前期実績に対しプラスとマイナスが混在する”まだら模様”となった。
住宅産業新聞...
全宅連「一人暮らしに関する意識調査」、希望家賃4~5万円トップと下方シフト
全国宅地建物取罷業協会連合会と全国宅地建物取引業保証協会はこのほど、「一人暮らしに関する意識調査」を公表した。それによると、一人暮らしの家賃の希望額で最も多い...
2012年2月の新設住宅着工、6ヵ月ぶりに増加
国土交通省が発表した2012年2月の新設住宅着工戸数は、前年同月比7・5%増の6万6928戸で、6ヵ月ぶりに増加した。分譲住宅がマンションの二ケタ増で大幅プラ...
公示地価、全国平均で4年連続マイナス 住宅地の下落幅縮小 被災地は明暗分かれる
国土交通省は、2012年1月1日現在の公示地価を公表した。それによると、全国平均で住宅地が前年と比べてマイナス2・3%、商業地でマイナス3・1%とともに4年連...
新設住宅12年1月、5ヵ月連続で減少、貸家微増も持ち家と分譲減
国土交通省が発表した2012年1月の新設住宅着工戸数は、前年同月比1・1%減の6万5984戸で、5ヵ月連続して減少した。貸家は微増、持ち家と分譲住宅のそれぞれ...
減築で住宅の質向上、耐震性や省エネ性向上も、国交政策研が研究調査
国土交通政策研究所は2月29日、床面積を減らすことで既存住宅をコンパクトにする減築が既存戸建住宅に対して住宅・住環境の問題を解消するツールになるとの研究結果を...
震災から1年=大手住宅アンケート、エネルギーのベストミックス」提案活発化、家族の絆志向も
住宅産業新聞社は、東日本大震災発生以降の大手住宅メーカーの取り組みについてアンケートを行った。
それによると、福島第一原子力発電所の事故による電力不足など...
国交省が12年度中に不動産価格指数、速報版を毎月公表へ
国土交通省は、2012年度から試験的に公表する予定の不動産価格指数の概要をまとめた。それによると、マンションや戸建て住宅地などの取引事例データを基に、2008...
セキスイハイム、PV大容量化や節電意識で光熱費ゼロ住宅比率80%に上昇
積水化学工業住宅カンパニーがまとめた『太陽光発電実邸アンケート調査』によると、2011年のセキスイハイムにおける光熱費ゼロ住宅比率は、前年を7ポイント上回り8...
1月の米国住宅着工は2ヵ月ぶり増、事前予想上回り明るさも
米国商務省が16日に公表した1月の住宅着工件数(季節調整済み)は、前月比1・5%増の69万9千戸と2ヵ月ぶりに増加した。ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナ...
2011年の太陽電池出荷量は13%増の2・75ギガワット=太陽光発電協会調べ
一般社団法人太陽光発電協会(片山幹雄代表理事)は2011年(1~12月)の太陽電池セル・モジュール総出荷量の調査結果をまとめた。調査対象は34社。
11年...
1-3月期企業住宅投資は32%減、昨年9月調査と同水準に=建設物価調査会
(財)建設物価調査会は9日、賃貸住宅や社宅などの企業による住宅投資を含む民間企業設備投資動向調査の結果を公表した。
それによると、昨年12月1日時点の企業...
11年4~12月のキッチン出荷、ビルトイン機器でガスこんろが急伸
キッチン・バス工業会(渡辺岳夫会長)は、2011年4~12月のキッチン出荷実績をまとめた。これによると、システムキッチンとセクショナルキッチンをあわせたキッチ...