記事の分類: 着工・統計・調査

新設住宅14年5月、15%減の6万7791戸

国土交通省が公表した2014年5月の新設住宅着工戸数は、前年同月比15・0%減の6万7791戸だった。 貸家がプラスだったものの、持ち家と分譲住宅が二...

プレハブ戸建てや共同持ち家で約8割、13年度住宅着工の性能表示利用割合

国土交通省はこのほど、2013年度の新築住宅の住宅性能表示制度の利用状況について分析をまとめた。 それによると、13年度の新設住宅着工のうち戸建てで約...

ケイミュー、外観テイストランキング1位は「プレーリー」

ケイミューは、住宅購入予定者を対象に、住みたいと思うイメージの外観テイストについて調査した「住まいの外観デザイン人気ランキング調査結果」を発表した。同調査結果...

高齢期に住みたいのは持ち家、サ高住も1割弱=高齢社会白書

内閣府がこのほど公表した高齢社会白書によると、35歳から64歳までの男女を対象に行った『高齢期に向けた「備え」に関する意識調査』の結果、高齢期に住みたい居住形...

首都圏建売分譲市場、建物原価と用地費が上昇傾向=需給価格のギャップ拡大

用地高騰と建物原価の上昇を反映した供給価格と、物件販売地の需要価格のギャップが拡大し、エリアの購買マインドが低下――。 アトラクターズ・ラボ(東京都千...

少子化社会対策白書、理想の家族の住まい方は半数以上が祖父母と近居・同居

政府は17日、「少子化の状況及び少子化への対処施策の概況」(少子化社会対策白書)を閣議決定した。 家族と地域における子育てに関する意識調査によると、家...

住環境研が調査、実家の「空き家」期間3年超4割に

親が存命でも増える「空き家」の実家(親家)、期間3年以上が4割超に──。 積水化学工業住宅カンパニーの調査研究機関である住環境研究所がまとめた調査結果...

住宅ローン決定に住宅事業者の影響大きく、住宅金融支援機構の民間住宅ローン利用者調査

利用した住宅ローンの決定に際して影響が最も大きかったのは住宅・販売事業者――。 住宅金融支援機構がこのほどまとめた、第3回2013年度民間住宅ローン利...

5月の首都圏不動産流通動向、中古戸建て成約数4ヵ月連続で減少

公益財団法人東日本不動産流通機構は10日、5月の首都圏不動産流通市場動向を公表した。 それによると、中古戸建住宅の成約件数は前年同月比13・2%減の8...

野村不アーバンネット、投資不動産の買い時感6割に、1年前より減少

野村不動産アーバンネットはこのほど、不動産投資に関する意識調査を公表した。 それよると、投資用物件の買い時感は「買い時だと思う」「間もなく買い時が来と...

13年度のPV出荷統計、住宅向けは堅調

一般社団法人太陽光発電協会(略称=JPEA、代表理事=下村節宏・三菱電機取締役相談役)は、2013年度(13年4月~14年3月)の国内の太陽電池出荷統計をまと...

14年3月末の全国大工数は4年ぶり増加

国土交通省は4日、2014年3月末現在の建設業許可業者数調査の結果を公表した。 それによると、大臣や都道府県知事の許可業者として営業している全国の大工...

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