新設住宅11年10月、2ヵ月連続の減少、分譲増も持家と貸家減で

国土交通省が発表した2011年10月の新設住宅着工戸数は、前年同月比5・8%減の6万7273戸で、2ヵ月連続して減少した。分譲住宅はプラスに転じたものの持ち家と貸家がダウンとなったことによる。貸家は10月として過去最低記録を更新した。プレハブと2×4もともに二ケタの減少となっている。

利用関係別にみると、持ち家は同8・1%減の2万5581戸で、2ヵ月連続のマイナス。公的資金が同12・5%減の3741戸となったほか、民間資金持ち家も同7・3%減の2万1840戸となった。

2011年12月8日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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