新設住宅14年7月、貸家17ヵ月ぶりに減少

国土交通省が発表した2014年7月の新設住宅着工戸数は、前年同月比14・1%減の7万2880戸となり、5ヵ月連続で減少した。

1965年の住宅着工統計開始以来、過去3番目の低い水準となっている。貸家が17ヵ月ぶりにマイナスに転じたほか、持ち家と分譲住宅もそれぞれ大幅ダウン。また、プレハブと2×4も、ともに二ケタ減となった。

利用関係別にみると、持ち家は同25・3%減の2万3524戸で、6ヵ月連続の減少。民間資金持ち家が同24・8%減の2万1171戸で5ヵ月連続マイナスのほか、公的資金も同29・0%減の2353戸と15ヵ月続けてダウンした。

2014年09月04日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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