記事の分類: 着工・統計・調査

20年8月度展示場来場者、6ヵ月ぶり増

住宅生産振興財団・住宅展示場協議会がまとめた2020年8月度の総合住宅展示場来場者組数は、32万1285組(対前年同月比5・64%増)だった。6ヵ月ぶりにプラ...

個人向け住宅ローン、新規貸出4%増=5年連続20兆円台、住宅金融支援機構の調査

住宅金融支援機構が18日に公表した2019年度の個人向け住宅ローン新規貸出額と貸出残高の調査結果によると、主要機関の住宅ローンの新規貸出額は前年度比4・2...

建設経済研究所の21年度着工見通し、4%増の82万5千戸=ダブルパンチから実需で回復傾向へ

建設経済研究所が7月30日に公表した建設経済モデルに基づく建設経済見通しによると、2021年度の新設住宅着工戸数は、前年度比4・0%増の82万5200戸となる予...

2020年度第1四半期住宅着工、13%減の20万4千戸=感染症の影響色濃く、平成始まって以来の最少

国土交通省が7月31日に発表した新設住宅着工戸数によると、2020年度第1四半期(4―6月期)は、消費増税による需要変動だったところに新型コロナウイルス感染症が...

5月の木造軸組住宅着工が17・4%減に

住宅産業新聞社が新築住宅着工統計を基に集計してまとめた2020年5月の木造軸組構法戸建住宅(丸太組構法を含む)の全国着工戸数は、前年同月比17・4%減の2万40...

2020年4月新設住宅着工、12・9%減の6万9千戸=持ち家、60年前の水準

国土交通省が公表した4月の新設住宅着工戸数は、前年同月比12・9%減の6万9162戸だった。 季節調整済み年率換算値は前月比12・0%減の79万7千戸だ。...

建設経済研究所、20年度住宅着工=「20年度後半はプラスに」

2020年度後半には、新設住宅着工戸数はプラスに転じる――。 5月27日に建設経済研究所が発表した建設投資見通しでは、10月以降はプラスに推移する予測とな...

2019年度新設住宅着工、7%減の88万3千戸=持ち家、減少率は小幅

国土交通省が4月末に公表した2019年度の新設住宅着工戸数によると、全体で前年度比7・3%減となる88万3687戸だった。 利用関係別のうち、プラスだった...

民間住宅ローン18年度の実態調査、賃貸融資審査厳格で大幅減

国土交通省がこのほど発表した「民間住宅ローンの実態に関する調査結果」によると、2018年度の賃貸住宅向け融資(アパートローン)の新規貸出額は、2兆7002億円で...

注文住宅と分譲戸建てで年収倍率が上昇、注文住宅は6・51倍、国交省調査

注文住宅と分譲戸建住宅の年収倍率が上昇している。 国土交通省が行った2019年度住宅市場動向調査によると、注文住宅の購入価格が2018年度は4418万円だ...

2月の新設住宅着工戸数=12・3%減の6万3105戸、持ち家1万9千戸台

国土交通省が発表した2020年2月の新設住宅着工戸数は、前年同月比12・3%減の6万3105戸で、8ヵ月連続のマイナスだった。季節調整済み年率換算値は87万1千...

リフォーム・リニューアル調査、工事小口化・集約化の傾向

国土交通省が10日に発表した2019年度第3四半期(10~12月)の建築物リフォーム・リニューアル調査報告によると、元請として受注したリフォーム・リニューアル...

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