19年10月の新設住宅着工戸数=7・4%減の7万7123戸、4ヵ月連続減

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国土交通省が発表した2019年10月の新設住宅着工戸数は、前年同月比7・4%減の7万7123戸で、4ヵ月連続のマイナスだった。季節調整済み年率換算値は87万9千戸。前月から2・0%の減少。

利用関係別にみると、持ち家は前年同月比5・6%減の2万4495戸で、3ヵ月連続の減少となった。貸家は16・5%減の2万9417戸で、14ヵ月連続減。分譲マンションは16・2%増の9998戸で、3月連続の増加となった。分譲戸建住宅は1・4%増の1万2726で、5か月連続の増加。

プレハブは7・9%減の1万1109戸で、シェアは14・4%となった。2×4は12・7%減の9877戸で2×4シェアは12・8%だった。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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