19年11月の新設住宅着工戸数=12・7%減の7万3523戸、5ヵ月連続減

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国土交通省が発表した2019年11月の新設住宅着工戸数は、前年同月比12・7%減の7万3523戸で、5ヵ月連続のマイナスだった。季節調整済み年率換算値は83万4千戸。前月から5・2%の減少。

利用関係別にみると、持ち家は前年同月比7・3%減の2万3655戸で、4ヵ月連続の減少となった。貸家は17・5%減の2万8779戸で、15ヵ月連続減。分譲マンションは23・6%減の7995戸で、4月ぶりのマイナスとなった。分譲戸建住宅は1・1%増の1万2705で、6か月連続の増加だ。

プレハブは14・8%減の1万312戸で、シェアは14・0%となった。2×4は5・4%減の9787戸で2×4シェアは13・3%だった。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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