キーワード: ストック

国土交通省新任幹部会見・由木文彦住宅局長、空き家と高齢者課題

由木文彦住宅局長は、14日に専門紙記者団との就任会見に応じ「住宅局は、幅広く奥深い職務を担っており課題も多いが、自分のやるべき仕事をやり切るつもり。住宅局のメ...

スムストックを今後3年で1万棟に、参加各社トップ級が推進の方向で合意=優良ストック推進協

優良ストック住宅推進協議会(会長=和田勇積水ハウス会長兼CEO)は、「スムストック」の年間取り扱い量を3年後の2017年度までに1万棟へ拡大させる。スムストッ...

2016年度予算概算要求、空き家対策に20億円

国土交通省は8月27日、2016年度予算概算要求を公表した。概算要求の規模は「新しい日本のための優先課題推進枠(優先枠)」1兆4187億円を含む前年度比15%...

LIXIL藤森社長、ストックビジネス強化

LIXILグループの藤森義明社長は、ストックビジネス強化に取り組む方針を明らかにした。2015年度第1四半期(15年4月~6月)で、住宅事業を軸とする「ハウジ...

中古住宅・リフォームに新潮流=新たな住宅政策、既存ストック活用が軸

国土交通省は現在、2016年3月に予定する住生活基本計画(全国計画)の見直しに向けた議論を重ねており、既存住宅ストックの活用を軸に新たな住宅政策を打ち出す方針...

住宅金融支援機構の加藤利男理事長に聞く、良質ストック形成は変わらず、新築も中古もフラット35で質高め

ここ数ヵ月間の新築受注改善の一因には、政府による経済対策の一環で実施した「フラット35S」の金利引き下げ幅拡大がある。住宅金融支援機構は、新築市場を金融面から...

ミサワホーム、オーナー訪問専門員を3年で300人体制へ

ミサワホームは、CS(顧客満足)強化によるオーナーからの受注拡大を図る。4月からオーナーとのコミュニケーションを密にするため、入居5年超のオーナーに対して継続...

住生活基本計画見直し、既存住宅活用を軸に4つの目標案提示

国土交通省は22日、住生活基本計画(全国計画)の見直しに向けた社会資本整備審議会住宅宅地分科会(分科会長=浅見泰司東大大学院教授)を開催した。今回は、見直しに...

国交省、空き家のサ高住化補助の公募開始

国土交通省は、2015年度サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)整備事業の公募を開始、16年2月29日まで募集する。昨年度の募集との主な変更点は、空き家や事務所...

住宅供給のあり方など論点案提示、社整審が住生活基本計画見直し

国土交通省は、2016年3月予定の住生活基本計画(全国計画)の見直しに向けた社会資本整備審議会住宅宅地分科会(分科会長=浅見泰司東大大学院教授)を21日に開催...

サ高住の供給に自治体が関与、国交省検討会中間まとめ

国土交通省は7日、「サービス付き高齢者向け住宅の整備等のあり方に関する検討会」を開き、中間とりまとめ案を議論した。 中間とりまとめ案では、サービス付き...

スムストック、建物・土地価格分離表示でシンポ

「なぜ、日本の住宅は20年で価値がゼロになってしまうのか」──。 優良ストック住宅(スムストック)推進協議会が開催したスムストックシンポジウム2015...

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