キーワード: 着工
2012年度住宅着工予測を90万戸に上方修正、復興需要などが押し上げ
(財)建設経済研究所と(財)経済調査会経済調査研究所は24日、10月時点の「建設経済モデルによる建設投資の見通し」を公表した。それによると、2012年度の住宅...
新設木造軸組工法住宅着工8月、南関東の減少目立つ
新設住宅着工統計を基に住宅産業新聞社が集計した8月の木造軸組戸建住宅(丸太組構法住宅を含む)の全国着工戸数は、前年同月比9・0%増の3万1537戸と2ヵ月連続...
新設住宅11年8月、14%増の8万1986戸
国土交通省が発表した2011年8月の新設住宅着工戸数は、前年同月比14・0%増の8万1986戸で、5ヵ月連続の増加となった。持ち家と貸家、分譲住宅のそれぞれが...
兼松日産農林、プレカット事業から撤退
2011年09月28日 |
兼松日産農林(本社=東京都千代田区、高崎實社長)は28日、プレカット事業からの撤退を発表した。同社のプレカット事業は平成2年から宮城・仙台事業所で営業を行って...
木住協会員の長期優良住宅比率は約3割、2010年度調査
(社)日本木造住宅産業協会は8月26日、「平成22年度木住協自主統計および着工統計の分析報告書」を公表した。
それによると木住協会員340社(調査対象会員...
住宅エコポイント打ち切り、着工駆け込みも業界冷静
2011年09月08日 |
昨年9月以来10ヵ月ぶりの二ケタアップとなった7月の新設住宅着工戸数だが、住宅エコポイントの駆け込み需要によるもので「一過性のもの」として、住宅業界は比較的冷...
住宅企業の事業構造多様化へ、野村総研が2023年度住宅着工再び80万戸割れ予想
野村総合研究所が発表した2023年度までの住宅着工戸数予測によれば、今後10年間は80万戸台で推移するが、18年度をピークに減少し、再び80万戸を下回るとみて...
12年度住宅着工は3年連続増を予測、需要根強く来年度支援策の一部継続も=建設経済研
2011年08月05日 |
(財)建設経済研究所と(財)経済調査会経済調査研究所は7月27日、7月時点の「建設経済モデルによる建設投資の見通し」を公表した。
それによると、2012年...
11年度第1四半期の新設住宅、大台の20万戸台を確保、分譲回復基調に
2011年度第1四半期(11年4月~6月)の新設住宅着工戸数は、前年同期比4・1%増の20万3170戸となった。国土交通省の建築着工統計を住宅産業新聞で集計。...
ミサワ、復興支援住宅を拡充、構法や建物タイプ追加で
2011年07月20日 |
ミサワホームが、東日本大震災の被災者向けの復興支援住宅を拡充した。従来の木質系戸建てや賃貸住宅のほか、鉄骨系など構法や建物タイプを追加し、推奨40プランの『M...
新設住宅2011年5月、2ヵ月連続で増加、分譲マンション2倍超に
国土交通省が発表した2011年5月の新設住宅着工戸数は、前年同月比6・4%増の6万3726戸で、2ヵ月連続して増加した。分譲住宅の大幅増によるもので、持ち家と...
2012年度90万戸台に回復見通し、民間機関の住宅着工予測平均を住宅産業新聞で集計
2011年度、12年度の住宅着工は震災後も堅調に回復――。国内の調査機関や金融機関が公表した今年度と来年度の住宅着工予測を住宅産業新聞社でまとめたところ、12...
2011年4月新設住宅は2ヵ月ぶり増加、水準低く震災影響も
国土交通省が発表した2011年4月の新設住宅着工戸数は、前年同月比0・3%増の6万6757戸で、2ヵ月ぶりの増加に転じた。持ち家と分譲住宅がプラスで貸家のダウ...
住生活グループ、5ヵ年の中期経営計画で売上高3兆円を目指す
2011年05月12日 |
住生活グループは、5年後に売上高3兆円を目指す5ヵ年の「中期経営VISION」に着手した。
同計画達成の柱となるのは(1)国内市場での競争力強化(2)海外...
建設経済研による11年度住宅着工予測85万2千戸に、前半は震災影響も後半回復へ
(財)建設経済研究所と(財)経済調査会経済調査研究所は26日、東日本大震災の影響を考慮した2011年度の住宅着工戸数予測を前年度比3・8%増の85万2千戸と発...
震災の影響で今年度の全国着工15%減予想=アトラクターズ・ラボ
2011年04月21日 |
現在、規模の大小を問わず住宅会社が持つ懸念の一つに、震災が購買マインドに与えた影響の程度がある。不動産市場調査機関アトラクターズ・ラボ(本社=東京都千代田区、...