2011年03月09日 |
国土交通省が2月28日にまとめた木造3階(4階建て含む)戸建住宅建築確認統計によると、2010年(暦年)は前年比16・7%増の2万5350棟と2年ぶりにプラスとなった。
09年はリーマンショック後の景気悪化により住宅着工全体が低迷したが、その反動増となり二ケタ増に転じた。ただ、4年連続で3万棟を下回るなど水準は依然として低いといえる。一方、木造4階建ては前年より1棟減少し3棟となった。
2011年3月9日付け7面から抜粋
国土交通省が2月28日にまとめた木造3階(4階建て含む)戸建住宅建築確認統計によると、2010年(暦年)は前年比16・7%増の2万5350棟と2年ぶりにプラスとなった。
09年はリーマンショック後の景気悪化により住宅着工全体が低迷したが、その反動増となり二ケタ増に転じた。ただ、4年連続で3万棟を下回るなど水準は依然として低いといえる。一方、木造4階建ては前年より1棟減少し3棟となった。
2011年3月9日付け7面から抜粋
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