大竹俊夫トステム社長、総合力生かし「建築のデパート」目指す

世界的な金融危機、新設住宅着工戸数の激減、住宅版エコポイントの創設――。

市場環境や政府による支援など、業界が目まぐるしく変化するなか、今年4月、トステムの社長に就任した大竹俊夫氏。『トステムは変わる。変える』をキーフレーズに、30年先を見越したビジネスモデル構築に挑戦する。トステム住宅研究所社長、住生活グループ金属製建材事業最高執行責任者なども兼任する大竹社長は「家に関する事は、ワンストップですべてまかなえるのようになるのが理想」と話す。

住設機器・建材の総合メーカーとして成長を遂げた同社は大竹社長の指揮のもと、新たな転換期に挑む。

2010年10月6日付け6面から抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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