2011年01月12日 |
トステム住宅研究所(本社=東京都江東区、大竹俊夫社長)は、高い断熱性能をアピールポイントとした住宅商品の新仕様と、断熱材一体型の屋根部材の扱いを始めた。
新仕様はアイフルホームカンパニーのメーン商品・セシボの断熱性能を、Ⅰ地域次世代省エネ基準を標準とした「セシボ・スーパーDAN」。屋根部材はフィアスホームカンパニーが供給する住宅商品に採用する、断熱材一体型パネル「ルーフパネル」。
季節柄、断熱性能に着目する消費者ニーズをキャッチアップし、販売増につなげる考えだ。
2011年1月12日付け3面から抜粋