GX志向型対応の新商品発売相次ぐ、ハイム・ミサワ・住林など=制度活用で市場活性化に

最大160万円の補助が得られる「GX志向型住宅」に対応する住宅商品の発売が相次いでいる。積水化学工業住宅カンパニーは都市向け3階建て商品を「GXモデル」として発売。住友林業は、独自構法の20周年とあわせて「GX仕様」を発表した。また、ミサワホームは賃貸住宅でのGX対応をアピール。「未来のあたりまえを先取りした賃貸住宅」と位置付け、補助制度を活用して好調な賃貸住宅事業をさらに押し上げる考えだ。GX対応の新商品を発売することで、一般消費者にアピールするとともに、最前線で住宅を提案する自社の営業社員が「GX志向型住宅」を積極的に提案・受注しやすい環境を整えるといった狙いもあるようだ。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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