記事の分類: 着工・統計・調査

LIXIL住宅研究所の住まいの音に関する調査、半数が「気になる音ある」

LIXIL住宅研究所は、住まいにおける気になる音や音のマナーなどに関して実施した調査結果を公表した。同調査によると、約半数は「住まいで気になる音がある」と回答...

2014年10~12月のPV出荷、前年同期比2割増に

一般社団法人太陽光発電協会(略称=JPEA)は、2014年度第3四半期(14年10月~12月)の太陽電池出荷量をまとめた。モジュール総出荷量は2461MW(前...

「断熱改修は健康に良い影響」、BL・健康長寿住宅エビデンス取得委員会

住宅の温熱環境の改善が高齢者の健康に良い影響を与えることを、一般財団法人ベターリビングの健康長寿住宅エビデンス取得委員会が実証した。高齢者が日中の大半を過ごす...

2階建て住宅居住者の半数「浴室は2階」を希望=住環境研究所の調査

2階建て住宅居住者の半数が「浴室は2階に」──。住環境研究所が、100平方メートル以上の敷地に建つ延床面積100平方メートル未満の2階建ての「小規模戸建住宅」...

地価安い市街化区域外で多く供給する傾向、サ高住実態調査結果

国土交通省は22日、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の実態調査の結果を公表した。 それによると、サ高住の立地は相対的に地価が安く、高齢者人口に対し...

14年首都圏マンション、2割減の4万4913戸、不動産経済研

不動産経済研究所がまとめた「首都圏マンション市場動向に」よると、2014年(暦年)に供給された民間分譲マンションは、前年比20・5%減の4万4913戸だった。...

1月1日の首都圏住宅地価、7四半期連続「変動率プラス」

野村不動産アーバンネットは、1月1日時点の首都圏「住宅地価格」と「中古マンション価格」動向をまとめた。 それによると、14年10~12月期は住宅地・中...

10~12月大手受注「戸建て回復基調」に、駆け込み前水準には遠く

戸建住宅大手企業の2014年10月~12月の戸建住宅受注実績(速報値ベース)は、前年同期比で概ね横ばいないしはプラスとなったもよう。 住宅産業新聞が、...

14年11月の新設住宅、9ヵ月連続で減少

国土交通省が発表した2014年11月の新設住宅着工戸数は、前年同月比14・3%減の7万8364戸で、9ヵ月連続して減少した。持ち家と貸家、分譲住宅のそれぞれで...

首都圏中古戸建て成約数は10ヵ月連続減、東日本レインズ

公益財団法人東日本不動産流通機構は10日、11月の首都圏不動産流通市場動向を公表した。 それによると、首都圏中古戸建ての成約件数は前年同月比0・1%減...

14年全国賃料統計、共同住宅横ばいもオフィス賃料は7年ぶり上昇

一般財団法人日本不動産研究所はこほど、2014年9月末現在の全国賃料統計を公表した。共同住宅賃料は全国的にほぼ横ばいが継続し、2005年を100とした指数の1...

帝国データ景気調査、14年が「悪化」局面前年の3・6倍に

2014年が「悪化」局面だったとする企業は28・9%で前年の3・6倍に──。帝国データバンクがまとめた『景気に対する企業の意識調査』結果で、悪化要因を消費税率...

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