2012年新設住宅、3年連続増も90万戸には届かず、貸家4年ぶりプラス

2012年(暦年)の新設住宅は、3年連続の増加も90万戸にわずかに届かず――。

国土交通省がまとめた「建築着工統計」によると、新設着工戸数は前年比5・8%増の88万2797戸となった。3年連続増の持ち家と分譲に加え、貸家が4年ぶりに増加に転じたことによる。三大都市圏では、中部圏がわずかなマイナスだったものの、首都圏と近畿圏でプラス。

また、宮城県が2万戸超で福島県も1万戸超となったほか、岩手県を含め3県ともに二ケタの伸びを確保し、復興需要を裏付けた。プレハブと2×4も3年連続増で、特に2×4住宅は10万戸を突破している。

2013年2月7日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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