大和ハウス、シンガポールの高層マンションに国産HEMS

大和ハウス工業は、国内標準の通信規格「エコーネット・ライト」に対応した、独自のHEMS(家庭用エネルギー管理システム)『D-HEMS(ディー・ヘムス)』の海外展開をスタートさせた。

第1弾として、シンガポールの大手不動産会社などのJVが分譲する分譲タワーマンション「エシェロン」に、東芝ライテック製品とともに採用されたもの。同ライト対応のHEMSが海外で採用されたのは初めてで、国際標準化への足がかりとなる可能性もある。

2013年1月31日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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