住宅金融支援機構は16日、2012年10月から12月におけるフラット35の申請件数を公表した。
それによると、前年同期比6・4%増の3万7569戸となり、3期連続で増加した。省エネ性能が優れた住宅に対して当初5年間、年0・7%(東日本大震災被災地は1・0%)金利を引き下げる「フラット35Sエコ」が伸びを支えた。ただ、「Sエコ」は10月末で申し込みを締め切っており、12月は前年同月比でマイナスになっている。
2013年1月24日付け5面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】