2014年05月02日 |
住宅金融支援機構は4月24日、2013年度のフラット35の申請件数を公表した。
それによると、買取型と保証型をあわせた申請戸数は、前年度比17・1%減の9万7099戸と5年ぶりに10万戸を割り込んだ。年度当初は金利先高観で前年度と比べて増加状態だったが、金利先高観の後退とともにマイナスに転じた。
12年10月末で受付を終了した金利優遇「フラット35Sエコ」と09年6月から13年3月末まで行われていた金利負担なしの10割融資終了の反動減が大きい。
2014年5月1日付け5面から記事の一部を抜粋
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