記事の分類: 着工・統計・調査
2018年の新設住宅着工戸数、2・3%減の94万2370戸、持ち家は平成で過去最少戸数
ウェブ先行配信記事
2019年02月01日 |
【2019年2月7日号に掲載予定記事の概要を先行でお伝えします。詳細は本紙1面をお読みください】
国土交通省が発表した2018年(1~12月)の新設住宅...
住宅建築の省エネのあり方、達成見込みを記載=国交省、パブコメ最多は「適合義務化すべき」
2019年01月28日 |
国土交通省社会資本整備審議会の建築分科会は、住宅建築士から建築主へ省エネ基準への適合について説明を義務化する制度を創設するほか注文戸建住宅をトップランナー制度...
18年度7-9月期の住宅ローン、3・8%減の5兆1千億円
2019年01月23日 |
住宅金融支援機構が発表した業態別住宅ローン新規貸出額と貸出残高によると、2018年度7―9月期の主要な機関の新規貸出額は、前年同期比3・8%減の5兆1723億...
住宅のリフォーム・リニューアル1割減で1兆下回る=国交省調査、18年度第2四半期
2019年01月22日 |
国土交通省がこのほど公表した建築物リフォーム・リニューアル(RR)調査報告によると、2018年度第2四半期(7~9月)の建築物RR工事の受注高は、前年同期比1...
1月の「フラット35金利」は1・33%、団信付きで過去最低
2019年01月07日 |
住宅金融支援機構は4日、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」における1月の金利水準を公表した。
それによると、融資率9割以下で最も利用の多い...
18年11月の新設住宅着工戸数、0・6%減の8万4213戸、持ち家は2・5%増で2ヵ月連続の増加
2018年12月27日 |
国土交通省が発表した2018年11月の新設住宅着工戸数は、前年同月比0・6%減の8万4213戸となった。季節調整済み年率換算値は95万7千戸で2ヵ月連続の増加...
20年度着工は86万9千戸、シンクタンクの経済見通し、構造問題や景気減速を指摘
2018年12月14日 |
2020年度の着工戸数は86万9千戸に――。
シンクタンクや金融機関などによる住宅着工戸数見通しを本紙で集計したところ、20年度はデータの発表があった...
東日本レインズ10月の中古戸建て流通、件数価格ともにマイナス
2018年11月28日 |
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)が12日に公表した10月の中古戸建住宅流通は、成約件数が前年同月比1・7%減の1067件で、2ヵ月ぶりに減少した。
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建設経済研究所の着工見通し、持ち家は6・1%減の27万5300戸、シンクタンクは駆け込み減少を予測
2018年11月05日 |
建設経済研究所が10月25日に建設投資見通しを発表し、2019年度の持ち家着工は前年度比6・1%減の27万5300戸となり、18年度は4・0%増の29万330...
ディスクロージャー優良企業に1位大東建託、2位大和ハウスなど
2018年10月24日 |
日本証券アナリスト協会は9日、「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業」の選定結果を公表した。それによると建設・住宅・不動産部門では、評価対象企業16...
野村不動産アーバンネット、18年10月の首都圏の住宅地価格、変動率プラスを維持
2018年10月12日 |
野村不動産アーバンネット(東京都新宿区、前田研一社長)は9日、2018年10月1日時点の住宅地価動向の調査結果をまとめた。
調査は、野村の仲介+の各店...
8月の住宅投資予定額、2ヵ月連続で増加、持ち家は1戸あたりでもプラス
2018年10月10日 |
国土交通省が9月28日に発表した8月の「新築に関する住宅投資予定額」は、総計で前年同月比1・2%増の1兆2325億円となった。
2ヵ月連続で増加となっ...
第一四半期のリフォーム・リニューアル工事、住宅の受注高14・6%減
2018年10月05日 |
国土交通省が9月28日に発表した2018年度第1四半期(4~6月)の建築物リフォーム・リニューアル調査報告によると、元請として受注したリフォーム・リニューアル...
矢野経済研究所調査、2018年上半期のリフォーム市場規模は2・8%減
2018年10月03日 |
矢野経済研究所(東京都中野区、水越孝社長)は6日、2018年第2四半期(4~6月)と18年上半期(1~6月)の住宅リフォーム市場規模(速報値)を公表した。18...