記事の分類: 着工・統計・調査

主要住宅企業11社の2019年5月受注速報、軒並み2ケタマイナス

主要住宅企業11社の受注速報値(金額ベース、数値は前年同月比)は、10社がマイナスとなった。 2ケタのマイナスは6社。4、5月の2ヵ月連続マイナスは、積水...

大手住宅メーカーの2018年度棟単価・床面積、高付加価値化へ

住宅産業新聞が集計した大手住宅メーカー9社の2018年度の1棟あたりの平均単価・床面積は、7社の棟単価が上昇し、7社の床面積が低下した。 平均単価トップの...

2018年度大手ハウスメーカー・ランキング、売上高・総販売戸数トップは大和ハウス=戸建て首位は積水ハウス

住宅産業新聞社が集計した大手住宅メーカー・ランキングによると、2018年度(対象11社、積水ハウスは1月期、ヤマダホームズは2月期、その他が3月期)は、売上高...

19年度第1四半期地価LOOK、富裕層向け住宅地で上昇幅が拡大

国土交通省が7日発表した2019年第1四半期(1月1日~4月1日)の「主要都市の高度利用地地価動向報告(地価LOOKレポート)」によると、上昇地区数は前期に続...

パーソルキャリア調べ=社会人が選ぶ「働きたい企業」、ハウスメーカーの順位上昇

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業種別転職人気企業ランキング2019 転職サービス「doda(デューダ)」(https://doda.jp)を運営するパーソルキャリア(東京都千代田区、峯尾太郎社長)は6月3日、22~59歳のビジ...

注文住宅ビルダー、3月受注で一部に駆け込み需要

住宅産業新聞が注文住宅を中心に展開しているビルダーに対して、3月および4月の受注率を問い合わせたところ一部のビルダーに10月の消費税増税を見越した駆け込み需要と...

19年4月の新設住宅着工戸数=5・7%減の7万9389戸、民間持ち家は11%増 2×4貸家は2割減

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国土交通省が発表した2019年4月の新設住宅着工戸数は、前年同月比5・7%減の7万9389戸となった。季節調整済み年率換算値は93万1千戸。前月からは5・8%...

主要住宅企業10社の2019年4月の受注速報、反動減「ほぼない」

主要住宅企業10社の2019年4月の受注速報値(金額ベース、数値は前年同月比)は、プラスが5社、マイナスが5社となった。 3月末までの契約で消費税率8%が...

19年度新設住宅着工戸数は3%減の92万3千戸–建設経済研究所の見通し、持ち家28万3千戸に

建設経済研究所は4月26日、2019年度の住宅着工戸数が前年度比2・9%減の92万3400戸となる推計を発表した。 建設経済モデルによる建設投資見通しの公...

2018年度新設住宅着工戸数、持ち家などが年度後半に堅調=0・7%増の95万3千戸、増税の駆け込みなしで

国土交通省が4月24日に発表した2018年度の新設住宅着工戸数の総戸数は前年度比0・7%増となる95万2936戸だった。 伸び悩んでいる貸家以外では戸数を...

生産性向上なければ建設技術者も不足、建設研究所の建設経済レポート、大工・左官は相当数不足に

建設経済研究所は、大工や左官をはじめとする建設技能労働者は2030年に大きく不足するとみられているが、建設技術者数は生産性の向上が確実に成し遂げられるなどの条件...

18年度第3Q住宅ローン、新規貸出3・5%減

住宅金融支援機構が発表した2018年度第3四半期(10―12月期)の個人向け住宅ローン新規貸出額と貸出残高の調査結果によると、住宅ローンの新規貸出額は前年同期比...

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