5月の新設住宅着工戸数、1・3%増の7万9539戸、持ち家は2・2%減と4ヵ月連続の減少、貸家は12ヵ月連続減

国土交通省が発表した2018年度5月の新設住宅着工戸数は、前年度比1・3%増の7万9539戸で、2ヵ月連続の増加となった。季節調整済み年率換算値は99万6千戸。
利用関係別にみると、持ち家は2・2%減の2万3321戸となり、4ヵ月連続で減少した。貸家も5・7%減の3万1083戸と減少。12ヵ月連続のマイナス推移となった。
分譲住宅は12・2%増の2万3944戸。このうちマンションが20・7%増の1万1861戸となり、2ヵ月連続の増加となった。戸建住宅は5・8%増の1万1944戸で、2ヵ月連続のプラスとなった。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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