3月の東日本レインズ中古戸建流通調査、成約7ヵ月連続増加

東日本不動産流通機構(東日本レインズ)が公表した3月の首都圏中古戸建住宅流通は、成約件数が前年同月比2・0%減の1274件で、3ヵ月連続の減少となった。成約価格は、6・9%増の3275万円で7ヵ月連続のプラス推移となった。新規登録件数は、7・6%増の5814件で、在庫件数も8・0%増の1万9686件とふくらんだ。新規登録価格は2・9%減の3736万円で、2ヵ月ぶりの減少。2017年12月までは14ヵ月連続でプラスに推移していた。在庫価格は0・6%減の3930万円だった。

2018年04月12日付5面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)