18年7月の新設住宅着工戸数、0・7%減の8万2615戸、持ち家は0・3%増で6ヵ月ぶりプラス

国土交通省が発表した2018年7月の新設住宅着工戸数は、前年同月比0・7%減の8万2615戸で、2ヵ月連続の減少となった。季節調整済み年率換算値は95万8千戸。

利用関係別にみると、持ち家は0・3%増の2万5447戸となり、6ヵ月ぶりに増加となった。貸家は1・4%減の3万5847戸。14ヵ月連続でマイナスだった。分譲マンションは4・0%減の8699戸で、分譲戸建住宅は2・5%増の1万2004戸。

プレハブは2・4%減の1万1755戸で、14ヵ月連続のマイナスとなった。2×4は5・1%減の9767戸で3ヵ月連続の減少だった。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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