2018年の新設住宅着工戸数、2・3%減の94万2370戸、持ち家は平成で過去最少戸数

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【2019年2月7日号に掲載予定記事の概要を先行でお伝えします。詳細は本紙1面をお読みください】

国土交通省が発表した2018年(1~12月)の新設住宅着工戸数は、前年比で2・3%減となる94万2370戸だった。2年連続での減少。

利用関係別にみると、持ち家は0・4%減の28万3235戸と2年連続で減少した。リーマンショック後09年の戸数を下回り、平成では最少の戸数となった。貸家は5・5%減の39万6404戸で7年ぶりに減少した。分譲マンションは3・8%減の11万510戸で、2年ぶりのマイナス。分譲戸建住宅は3・0%増の14万2393戸で、3年連続の増加となった

プレハブは5・4%減の13万1496戸で、2×4は2・6%減の11万6988戸。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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