19年1月の新設住宅着工戸数、1・1%増の6万7087戸、持ち家は3・3%増

国土交通省が発表した2019年1月の新設住宅着工戸数は、前年同月比1・1%増の6万7087戸となった。季節調整済み年率換算値は87万2千戸。前月比9・3%減。

利用関係別にみると、持ち家は3・3%増の2万925戸となり、4ヵ月連続で増加した。貸家は12・3%減の2万4776戸で5ヵ月連続の減少。分譲マンションは43・6%増の9368戸と大幅に伸び、6ヵ月連続の増加となった。分譲戸建住宅は4・2%増の1万1190戸となり、2ヵ月連続で増加した。

プレハブは10・6%減の9480戸と2ケタ減で1万戸を割り込み、2×4は8・5%減の7862戸。
【詳細記事は本紙3月7日号に掲載】

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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