キーワード: 着工

楓工務店が清潔な現場づくりに注力、労働災害や住民トラブルなどの課題解決

奈良県および京都府南部で注文住宅を展開している楓工務店(奈良県奈良市、田尻忠義社長)では現在、「労働災害や住民トラブル」といった住宅現場の課題解決のための取り...

2022年1月度新設住宅着工戸数、持ち家5・6%減

国土交通省が公表した2022年1月度の新設住宅着工戸数は、前年同月比2・1%増の5万9690戸だった。持ち家が減少したが、貸家と戸建住宅は増加となった。 ...

矢野経済研究所、2021年度の賃貸住宅新設着工戸数を8・9%増と予測

矢野経済研究所(東京都中野区、水越孝社長)は2月22日、2021年度の賃貸住宅新設着工戸数を20年度比8・9%増となる33万戸と予測した賃貸市場調査結果の概要...

石膏ボード2021年暦年出荷量、着工増に連動せず減少=石膏ボード工業会、「建築期間の伸び」に言及

一般社団法人石膏ボード工業会(東京都港区、須藤永作会長)は2月9日にオンライン形式で記者懇親会を行い、2021年暦年における国内石膏ボード出荷量が20年比0・...

イノスグループが今月から「PF壁パネル」の提供開始、建築現場の生産性向上図る=工場で断熱材組み込み

住友林業が運営する地域工務店ネットワーク「イノスグループ」では今月から、生産合理化を目指す新工法として、工場であらかじめ高性能断熱材を組み込んだ省施工耐力パネ...

スウェーデンハウス「レットナード」、コロナ禍で平屋需要が顕在化=高い住宅性能の強み生かす

スウェーデンハウス(東京都世田谷区、村井秀壽社長)が展開する平屋住宅の受注が好調に推移している。 同社の強みである高気密・高断熱の住宅性能というメリット...

ノダ、今期新築着工を〝概ね堅調〟と予測=住宅建材事業は5%増収を計画

ノダ(東京都台東区、野田励社長)は昨年12月にスタートした2022年11月期における住宅建材事業のセグメント業績について、売上高は21年11月期比5・0%増の...

2021年1~12月の新設住宅着工戸数、持ち家は9・4%増の28万5575戸

国土交通省が公表した2021年1月~12月の新設住宅着工戸数は、前年比5・0%増の85万6484戸だった。 持ち家、貸家、分譲戸建てが伸び、5年ぶりの増...

エネ庁、ハウスメーカーのZEH実績=政府目標達成と評価、工務店によるZEH普及が課題、説明ツール開発検討

経済産業省資源エネルギー庁は、「2020年までにハウスメーカーなどが新築する注文戸建て住宅の半数以上でZEH実現」という政府目標について、「達成した」との認識...

建設経済研究所の建設投資見通し、22年度新設住宅着工戸数は1・1%減の84万5千戸、持ち家は2・2%減の27万6千戸と見通し

建設経済研究所が16日に公表した建設経済モデルによる建設投資の見通しによると、2022年度の新設住宅着工戸数は、前年度比1・1%減の84万5千戸との予測だ。 ...

MAKE HOUSE「MAKE ViZ」、3次元で住宅の内観・外観画像を提供=BIM化推進の足掛かりに

エヌ・シー・エヌ(東京都港区、田鎖郁男社長)の子会社であるMAKE HOUSE(東京都港区、今吉義隆社長)は、10月1日から同社が培ってきたBIMに関するノウ...

七呂建設が省エネ最高水準の家として『蓄える家』販売、七呂流のSDGs対策として

七呂建設(鹿児島県鹿児島市、七呂恵介社長)は1日、同社が着工するZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)が500棟を達成したことを記念してZEHをさらに進化...

ミサワホーム・住友不動産・京阪電鉄不動産、門真市でまちづくり=分譲マンション・商業棟など整備

ミサワホーム(東京都新宿区、磯貝匡志社長)は10月29日、住友不動産(東京都新宿区、仁島浩順社長)、京阪電鉄不動産(大阪市中央区、道本能久社長)と構成する事業...

積水ハウス、2023年までに全ての分譲マンションをZEH化=「低炭素住宅」認定取得で取得者にメリットも

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は10月28日、2023年度までに分譲マンションの全住戸をZEHに、全棟をZEH―Mにすると発表した。 既に、20...

2021年度上半期の新設住宅着工戸数、前年同期比7・6%増=分譲戸建好調、持ち家も復調傾向に

国土交通省が10月29日に公表した2021年度上半期(4月~9月)の新設住宅着工戸数は、前年同期比7・6%増の44万5674戸だった。 最初の緊急事態宣...

アキュラホームがさいたま市に新本社、普及価格帯で建築=木造軸組み8階建てとして

今年7月にさいたま市への本社移転を発表しているアキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)は21日、建設する本社についての発表会を開催した。 新本社は木...

8月の住宅投資予定額=持ち家は5841億円

国土交通省が公表した8月の住宅投資予定額は、前年同月比12・9%増となる1兆2512億円となった。 このうち、持ち家は14・2%増となる5841億円だっ...

新設住宅着工2021年8月度、持ち家で戸建て2ケタ増

国土交通省が公表した8月の新設住宅着工戸数は、前年同月比7・5%増の7万4303戸となった。 6ヵ月連続の増加で、持ち家や分譲戸建住宅が堅調に推移した。...

木住協が20年度の着工統計を発表、木造住宅が0・7%増で健闘=住宅シェアは4年ぶりに20%に回復

日本木造住宅産業協会(木住協、市川晃会長)は8月25日、2020年度の「木住協自主統計および着工統計の分析報告書」について記者報告会を開催した。 報告...

永大産業、BCMで本社新物流倉庫を9月から稼働=基礎かさ上げし受電設備2階に

永大産業(大阪市住之江区、枝園統博社長)は9月、2020年7月に本社建屋隣接の敷地内で着工しこのほど完成した本社新物流倉庫(以下、新物流倉庫)の運用を始める。 ...

こんな記事も読まれています

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)