2022年02月08日 |
国土交通省が公表した2021年1月~12月の新設住宅着工戸数は、前年比5・0%増の85万6484戸だった。
持ち家、貸家、分譲戸建てが伸び、5年ぶりの増加となった。新型コロナウイルス感染症の影響が続き、ウッドショック、建材や設備が不足するといった環境にあった中、持ち家や分譲戸建ては、リモートワークの浸透定着や外出できずに蓄積した消費意欲を取り込んだ。ただ今後の動きには注視が必要との見方もある。
国土交通省が公表した2021年1月~12月の新設住宅着工戸数は、前年比5・0%増の85万6484戸だった。
持ち家、貸家、分譲戸建てが伸び、5年ぶりの増加となった。新型コロナウイルス感染症の影響が続き、ウッドショック、建材や設備が不足するといった環境にあった中、持ち家や分譲戸建ては、リモートワークの浸透定着や外出できずに蓄積した消費意欲を取り込んだ。ただ今後の動きには注視が必要との見方もある。
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