23年1月度の新設着工=6・6%増の6万3604戸、持ち家は1965年以来最少、貸家は増加続く

国土交通省が公表した2023年1月の新設住宅着工戸数は、前年同月比6・6%増の6万3604戸となった。

分譲マンションが大幅に増加となったほか、貸家が堅調に推移した。

一方、持ち家が1965(昭和40)年以来最も少ない戸数となったほか、分譲戸建てもマイナスだった。季節調整済み年率換算値は89万3千戸。

2023年03月07日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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