全宅連と全宅補償の消費者意識調査=「買い時」過去最小の割合、4ポイント減少し1割下回る結果に

全国宅地建物取引業協会連合会と全国宅地建物取引業保証協会が実施した、一般消費者を対象とした不動産についての意識調査の結果で、不動産の買い時について「買い時だと思う」との回答が前回から4・1ポイント減り、6・4%になった。

「買い時だと思わない」が0・8ポイント増の26・4%となり、「わからない」が3・3ポイント増の67・2%を占めた。買い時の回答は、2003年に設問を設けて以来、最小割合になった。

2023年03月07日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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