キーワード: 長期優良住宅

「建築行為なし」は新築基準に=国交省が長期優良住宅の新制度で基準案、新制度施工開始は10月に、基準合理化とタイミング合わせ

国土交通省は、長期優良住宅認定を建築行為がない場合にも認める制度を新設するにあたり、認定基準を議論し、建築行為と同じ基準を用いる考えを示した。 既存住宅...

プレハブ建築協会住宅部会、新5ヵ年計画を策定=住生活向上推進プラン25、目標掲げ方向示す

プレハブ建築協会住宅部会(後藤裕司部会長)は25日、2021年~25年までの5ヵ年の同部会の活動の方向性などを示した住生活向上推進プラン2025を公表した。 ...

プレハブ建築協会住宅部会、住生活向上推進プラン2020の実績報告=目標値に迫る高い実績残す

プレハブ建築協会住宅部会(後藤裕司部会長)は25日、オンラインによる記者会見を開き、住生活向上推進プラン2020の実績報告などを行った。 5ヵ年計画の最...

断熱性能等級5と一次エネ等級6を新設、住宅性能表示制度で=ZEH水準も評価

国土交通省は、5月に行われた長期優良住宅普及促進法(住宅の質の向上及び円滑な取引環境の整備のための長期優良住宅の普及の促進に関する法律等の一部を改正する法律)...

住宅取得の支援制度、説明会を動画配信で=国交省、新年度変更点を説明

国土交通省は、住宅の取得や改修に対する補助制度について、オンライン動画・資料の配信を開始した。例年は都道府県ごとに担当職員による説明会を開催しているが、新型コ...

長期優良住宅で認定水準2段階に、国交省で検討進める=賃貸住宅への浸透狙う、共同住宅の認定合理化も

国土交通省住宅局住宅生産課は、長期優良住宅制度でS基準とA基準など認定水準を2段階にして認定対象を拡大することを検討している。制度見直しにより、良質な新築住宅...

2019年度プレハブ住宅、完工10%減の13万5783戸、ZEH比率は5割超に

プレハブ建築協会(芳井敬一会長)がまとめた『プレハブ住宅完工戸数実績調査』によると、2019年度(19年4月~20年3月)の完工戸数は、前年度比10・0%減の...

国土交通省、地域型住宅グリーン化事業を秋から先着順に=積極的な取り組み支援

国土交通省は6日、地域型住宅グリーン化事業のグループ募集を開始した。 地域の中小工務店が連携して長期優良住宅、認定低炭素住宅、ZEHなどに取り組む場合に補...

ポラスのリフォームが長期優良住宅化を提案、施主のメリットを考慮=競合他社との差別化図る

「再新の家」のリフォーム事例 ポラスグループのポラスのリフォーム(埼玉県越谷市、中内啓夫社長)は、2011年から販売を行っている定価制フルリフォーム商品「再新の家」を希望する施主がメリットを...

500万円未満の工事全体の8割超に、住宅リフォーム推進協議会調べ

住宅リフォーム推進協議会が2月26日に公表したリフォーム事業者の2019年度の実態調査結果によると、回答事業者による工事実績件数は前年度調査比9・7%増の94万...

【トレンドナビ】ヤマダホームズの「ネットdeすまい」=想定超える反響、自ら動くZ世代にマッチか

ヤマダホームズ(群馬県高崎市、増田文彦社長)が1月20日に発売したネット住宅「ネットdeすまい」の反響が、同社の想定を上回っているという。 長期優良住宅の...

国交省の長期優良改修支援20年度も実施、子育て改修も対象に追加、限度額引き上げも若年世帯向け支援手厚く

国土交通省住宅局は、2020年度も長期優良住宅化リフォーム推進事業を実施する。 これまで性能向上や三世代同居を目的とする改修を支援してきたが、これに子育て...

全建連「新・ちきゅう住宅」、長期優良住宅に対応

無料の講習会も開催 全国中小建築工事業団体連合会(全建連、込田幸吉会長)は、これまで住宅瑕疵担保履行法に完全対応することによって、全国各地に優れた住宅を供給する「全建連ちきゅう住宅...

新春特別インタビュー=赤羽一嘉国土交通大臣、新築戸建て住宅需要を語る

赤羽国交相 新春を迎えるにあたり、赤羽一嘉国土交通大臣は会見を開き、消費増税による住宅市場への影響や既存住宅流通、所有者不明土地、建設キャリアアップシステム(CCUS)と幅...

吉永建設、耐震住宅が累計で280棟を突破

吉永建設(兵庫県川西市、正門元気社長)は、11日完工の住宅によって太陽光設備搭載および制震ダンパー付きの耐震住宅(防災住宅)が累計280棟を突破した。 同...

長期優良住宅制度の検討会、住団連・JBNが性能表示と一体化要望

制度開始から10年となる長期優良住宅制度のあり方を議論している国土交通省の検討会で、住宅生産団体連合会とJBN・全国工務店協会などの団体が、長期優良住宅制度と住...

住団連が「住生活産業ビジョン2018」策定、2030年のあるべき姿示す、長期優良住宅軸に制度再編、消費税の負担軽減も

ウェブ先行配信記事
一般社団法人住宅生産団体連合会(住団連、阿部俊則会長=積水ハウス会長)は、将来の住宅関連産業のあるべき姿を示す『住生活産業ビジョン2018』を公表した。 ...

長期優良住宅、制度の認知拡大に注力、流通評価引き上げに向けて普及を重視、中小事業者向け認定促進策も

長期優良住宅制度が制度開始から10年を迎えるのを前に、制度の見直しを行ってきた「国土交通省の長期優良住宅制度のあり方検討会」は13日に第6回会合を開催し、流通時...

マンション管理工事も対象に、国交省の長期優良住宅改修事業で

2019年度の長期優良住宅化リフォーム推進事業で、事業者登録が始まった。補助限度額は前年度から変更はないものの、リフォームによって、評価基準にまで性能を引き上...

長期優良住宅制度の検討会、住宅性能表示と一体運用を議論

長期優良住宅制度について、制度開始から10年を迎えるのを前に、さらなる普及策について議論してきている国土交通省の「長期優良住宅制度のあり方に関する検討会」は3月...

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