プレハブ建築協会住宅部会、新5ヵ年計画を策定=住生活向上推進プラン25、目標掲げ方向示す

プレハブ建築協会住宅部会(後藤裕司部会長)は25日、2021年~25年までの5ヵ年の同部会の活動の方向性などを示した住生活向上推進プラン2025を公表した。

新プランでは、これまで別計画として策定していた環境行動計画「エコアクション」を一本化して、わかりやすい情報発信へと改めた。また、大規模災害対応ワーキンググループ(WG)を設置して、住宅部会での災害対応体制を強化する。

このほか、リフォーム人材育成やプレハブ建築の大工技能者育成、新しい住まい方やDX推進を図るため、会員各社の進ちょく状況の情報共有の実施などを盛り込んだ。

長期優良住宅認定の取得率などの成果管理指標の目標値は、業界平均を大きく上回るものも多く、「業界の先導役として積極的に取り組んでいきたい」(同部会)としている。

2021年10月28日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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