記事の分類: 着工・統計・調査

リフォーム工事金額で担い手に変化、国交省がリフォームの内容と価格を調査

国土交通省が行ったリフォームの内容と価格調査によると、300万円を超える高額リフォームは工務店やハウスメーカー、リフォーム専業業者が手がけ、逆に50万円未満で...

耐震改修、水回りなどと同時に提案が有効、許容費用は女性で30万円未満

国土交通省がまとめた耐震改修リフォームに関する調査で、工事費用が50万円未満なら工事を許容する人が過半数を占め、特に女性は30万円未満とより安価な費用を望む傾...

2011年4月新設住宅は2ヵ月ぶり増加、水準低く震災影響も

国土交通省が発表した2011年4月の新設住宅着工戸数は、前年同月比0・3%増の6万6757戸で、2ヵ月ぶりの増加に転じた。持ち家と分譲住宅がプラスで貸家のダウ...

2010年度新設住宅、持ち家45都道府県でプラスに、総戸数80万戸台確保

2010年度(10年4月~11年3月)の新設住宅着工戸数は、前年度比5・6%増の81万9020戸となり80万戸台を確保した。貸家こそ2年連続の減少だったが、持...

建設経済研による11年度住宅着工予測85万2千戸に、前半は震災影響も後半回復へ

(財)建設経済研究所と(財)経済調査会経済調査研究所は26日、東日本大震災の影響を考慮した2011年度の住宅着工戸数予測を前年度比3・8%増の85万2千戸と発...

見積相場や適正価格に不安、住宅リフォーム推進協が意識・行動調査

リフォームを検討している人が最も不安や情報不足を感じるのは「見積の相場・適正価格」--。一般社団法人住宅リフォーム推進協議会が実施した『住宅リフォーム潜在需要...

四半期地価動向=住宅中心に底打ち、政府の取得支援が後押し

国土交通省は2月24日、四半期ごとの地価動向を示す「主要都市の高度利用地地価動向報告」(地価LOOKレポート)を発表した。 それによると、2010年10月...

住団連1月度景況感、受注戸数5四半期連続プラスに

(社)住宅生産団体連合会の「低層住宅に関する『経営者の住宅景況感調査』(1月度)」によると、2010年度第3四半期(10年10月~12月)は、前年同期比で総受...

2×4耐火床面積、「非住宅」が増加傾向=特養の大規模需要背景に

(社)日本ツーバイフォー建築協会(2×4協会、小川修武会長)の会員会社が扱う2×4工法耐火建築物の用途別床面積構成比に、数年前から変化の兆しが現れている。一般...

2011年度の住宅着工予測を約90万戸に上方修正=建設経済研究所

(財)建設経済研究所と(財)経済調査会経済調査研究所は1月25日、2011年度の住宅着工戸数予測を上方修正した。建設経済モデルを用いて試算した建設投資見通しに...

プレハブ満足度、居住者の98%が概ね「満足」と、性能・品質に高い評価

居住者のプレハブ住宅の満足度(満足+まあ満足)は98%だが、より強い「満足」はやや低下――。 (社)プレハブ建築協会がまとめた「2010年信頼される住まい...

10年度第3四半期大手住宅受注、対象10社中9社がプラスに

大手住宅企業の2010年度第3四半期(10年10月~12月)の住宅受注実績(速報値)によると、対象の10社中9社が前年同期実績を上回る結果となったもよう。住宅...

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