記事の分類: 金融・行政

5月の認定長期優良住宅は6774戸に

国土交通省は15日、5月の認定長期優良住宅が6774戸だったと発表した。内訳をみると、戸建住宅が6749戸、共同住宅等が25戸で大半を戸建てが占める状況が昨年...

東京スター銀、21日から金利「ゼロ」の住宅ローンを限定募集

東京スター銀行は、返済が完了するまで金利ゼロの住宅ローン「スターゼロ住宅ローン」を21日から7月30日までの期間限定で募集する。融資金額の5・25%分の手数料...

5月の住宅エコポイント、新築で5億8千万ポイント発行

国土交通省、環境省などは11日、5月末時点でのエコポイントの申請件数を公表した。それによると、新築が4641戸、リフォームが1万7407戸で合計2万2048戸...

持ち家志向強いが住宅取得能力は低下、土地白書

政府は11日、「平成21年度土地に関する動向及び平成22年度土地に関する基本的施策」(土地白書)を閣議で了承した。バブル崩壊後20年間、団塊世代・団塊ジュニア...

新築欠陥に対する資金確保義務、保険と資金供託が半々に

国土交通省は10日、昨年10月以降に引き渡した新築に対して保険加入か、法務局への資金供託を義務化した住宅瑕疵担保履行法による届出状況を公表した。最初の届出日と...

国交省トップ新体制決まる、三日月前政務官が副大臣に昇格、津川政務官が新任

菅内閣が本格始動し、9日に国土交通副大臣、政務官が決まり、政務3役の顔ぶれが決まった。再任した前原国交大臣、馬淵副大臣のほか、辻元前副大臣の後任として大臣政務...

国交省の行政事業レビュー、自治体への住宅・建築物耐震改修補助「抜本的な改善」

国土交通省版の事業仕分けである「行政事業レビュー」は、4日に自治体の住宅などの耐震改修事業を国が補助する「住宅・建築物安全ストック形成事業」について評価を行っ...

国交省の行政レビュー、手法の問題で地域木造住宅活性化事業は「廃止」判定

各省庁版の「事業仕分け」である国土交通省の行政事業レビューが3日から始まった。地域の設計者や工務店などのグループによるモデル住宅の建設などへ補助を行う「地域木...

国交省など3省、低炭素社会に向けた住まい・住まい方推進会議の初会合

国土交通省、経済産業省、環境省は3日朝、「低炭素社会に向けた住まいと住まい方推進会議」(委員長=茅陽一(財)地球環境産業技術研究機構副理事長兼研究所長)の初会...

6月のフラット35融資金利、最低水準を更新

住宅金融支援機構は2日、民間との提携住宅ローン「フラット35」における6月の融資金利を公表した。それによると、最低融資金利が20年以下で2・200%、 21年...

4月の住宅着工、17ヵ月ぶりに増加

国土交通省が発表した2010年4月の新設住宅着工戸数は、前年同月比0・6%増の6万6568戸で、17ヵ月ぶりの増加となった。貸家は減少したが持ち家と分譲住宅が...

国交省・四半期地価動向、全国的に下落続くも住宅地で上昇地点

国土交通省は、四半期ごとの地価動向を示す「主要都市の高度利用地地価動向報告」(地価LOOKレポート)を発表した。それによると、2010年1月1日から4月1日ま...

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