キーワード: 高齢者

国土交通省の18年度概算要求、18%増の6兆7千億円、耐震改修や既存住宅流通など

国土交通省は29日、2018年度予算概算要求を公表した。概算要求の規模は「新しい日本のための優先課題推進枠(優先枠)」の1兆4228億円を含めて前年度比16%...

ミサワホーム、千葉県富津市で障がい者グループホーム中心にコミュニティ整備

ミサワホームは、障がい者とその家族、スタッフが住む6棟の低層建築物で構成される障がい者グループホームを千葉県富津市で着工した。2018年3月に完成する予定。厚...

パナホームの新空調「エアロハス」を全「カサート」に拡大、受注拡大受けて目標300棟に引き上げ

パナホームは、新たな全館換気・空調システム「エアロハス」の導入を鉄骨制震軸組「カサート」の全シリーズへ8月から拡大した。「エアロハス」は、4月に発売したフラッ...

住宅・不動産、住まいやまちづくりノウハウ生かした自立型高齢者住宅に活路

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は、2011年10月から今年6月末までの累計で約22万戸に達している。供給主体は約8割が介護系と医療系で占められ、全体の約...

自立型サ高住「グランドマストみなまきみらい」、相鉄再開発の一環

積水ハウスグループの積和グランドマストは13日、自立型サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「グランドマストみなまきみらい」(神奈川県横浜市旭区)を公開した。自...

住林と神鋼ケアライフ、神戸で自立型サ高住

住友林業は12日、同社子会社の神鋼ケアライフが展開するサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「エレガーノ西宮」の概要を公表した。サ高住としては、国内最大規模の3...

国交省、URと米国が覚書締結 高齢者住宅の共同研究で

国土交通省と米国の住宅関係機関など4者が、高齢者の住まいに関する共同研究・研究協力を行っていくため、覚書を締結した。藤井国土交通大臣政務官が渡米して6月30日...

新たな住宅セーフティネットが始動、貸家や空き家活用し補助充実

国は、空き家や通常の賃貸住宅を高齢者や一人親世帯、生活保護受給者向け賃貸住宅に改修する費用などへの補助に力を入れる。国と自治体の改修費補助の合計が1戸あたり最大...

ハウスメーカーが地域医療・介護拠点整備に事業拡大

ハウスメーカーが地域医療・介護の拠点整備に事業領域を拡大している。三井ホームは、北海道で医療法人と提携し、2×4工法による木造建築と〝木のぬくもり〟を訴求した...

国交省、サ高住補助要件見直し、25㎡未満は上限110万円

国土交通省は、2017年度予算のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の補助対象の募集を開始した。18年2月2日まで。昨年度事業から見直された要件がいくつかある...

高齢者向け住宅の指針策定へ、新築時でも高齢期を意識、介護に適した「間取り」検討

国土交通省は、策定予定の「新たな高齢者向け住宅のガイドライン」の内容として、自宅で介護サービスなどを受けられるような住まいづくりについて検討を進めている。例え...

政界インタビュー=太田昭宏衆院議員、竹本直一衆院議員

公明党代表も務めた太田昭宏衆議院議員は、今後高い耐震性と省エネ性に優れた住宅を増やしていくために「新築とともにリフォームや既存住宅流通促進が必要」とした。その...

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