スウェーデンハウス、同社初のサ高住を竣工

スウェーデンハウスは、同社で初めてのサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)建築となる「大多喜ガーデンハウス」(千葉県夷隅郡大多喜町、事業主・医療法人川崎病院、木造2階建て25室、敷地面積2066・40平方メートル、延床面積984・52平方メートル、)を8日に竣工する。

耐火構造を確保しながら高気密高断熱を実現し、C値(気密性能)は0・83、UA値(断熱性能)は0・38ワットを確保した。

今後、サ高住に特化した営業展開を行う計画はないが、紹介を通じた建築は手がけていくという。

2016年02月04日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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