2014年12月24日 |
スウェーデンハウス(東京都世田谷区、岡田正人社長)は今月21日まで、スウェーデンから招聘した3人の施工技能者を中心に既存の施工マニュアルの検証を実施(10月開始)し、結果を来年4月頃現場導入する方向の最新施工マニュアルに反映させる。
同社が差別化要素としている高いレベルでのC値・Q値の実現を、より確実性を持って実現させるためで、高気密・高断熱の本場であるスウェーデンの技能者を期間限定の社員待遇で招聘しマニュアルを検証。断熱材の切断方法や納め方といった施工手法を高度化させる方針だ。