過去の記事: 2017年05月

LIXILグループ、秋に『新中期経営計画』を発表=「3ヵ年」か「5ヵ年」かは検討中

LIXILグループ(瀬戸欣哉社長)は今秋、現在策定作業中の「新中期経営計画」の内容を発表する。8日の2017年3月期決算説明会で瀬戸社長が発表した。計画期間を...

エルハウジング、VR導入で購入者取り込み

エルハウジング(京都市右京区、村井孝彦社長)はこのほど、バーチャルリアルティ(VR)システムを活用した3D住宅プレゼンシステム「ALTA(アルタ)」の導入を開...

ZEH、ストック評価に課題、建設経済研がメーカーに聞き取り

建設経済研究所は4月26日に公表した「建設経済レポート」の中で、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に取り組むハウスメーカー・工務店への聞き取り調査結果...

旭化成ホームズ、新断熱構法を標準化

旭化成ホームズは、1日から新開発の断熱構法「ヘーベルシェルタードダブル断熱構法」を全戸建てに標準採用した。外壁の内側と1階床の断熱材を厚くしたことで、2階建て...

住団連の住宅景況感調査、1―3月期の実績指数、総受注金額・戸数ともマイナス

一般社団法人住宅生産団体連合会は4月27日、2017年4月度の「経営者の住宅景況感調査」を発表した。それによると、16年度第4四半期(1―3月期)における実績...

17年度住宅着工3%減の93万7千戸台に、建設経済研究所予測、「低金利」で魅力薄く

建設経済研究所は4月26日、2017年度の持ち家の着工戸数が、マイナスになるとの見通しを示した。1月に公表した前回推計では安定的な成長が見込まれるとしてプラス...

一般流通材で躯体コスト抑え大空間、木造の教会に7㍍×7㍍×5㍍=ジョイ建築設計事務所とポラテック

静岡県で木造軸組構法の「清水聖書教会」の建築が進められている。特徴は、躯体のコストをできるだけ抑える目的で一般的に流通している集成材を使った4号建築としつつ、...

トップに聞く 桧家ホールディングス社長 近藤昭氏

2007年11月に名証2部に上場し、M&Aによる営業エリアおよび事業領域を拡大することで成長路線を堅持した桧家ホールディングス。3月には東証2部への上場を果た...

大和ハウス工業、鉄骨戸建て「xevoΣ」増産、今年度末までに月産550棟体制へ

大和ハウス工業は、鉄骨戸建住宅の主力商品「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」の生産・販売を強化する。2017年度の販売目標を年間6千棟(1ヵ月当たり500棟)と設...

2016年度住宅着工戸数、増税前に次ぐ97万4千戸、17年度着工見通しは弱含みの可能性も

国土交通省が4月28日に公表した2016年度の新設住宅着工戸数は、前年度比5・8%増の97万4137戸となり、2年連続の増加となった。リーマンショック後では、...

政界インタビュー=民進党・古川元久衆院議員、自民党・吉野正芳衆院議員

民進党税制調査会長の古川元久衆議院議員は、賃貸の伸びに対し「目先のことより将来のリスクを考える時期」としたほか、「住宅は資産であり、良質な状態で次の世代に引き...

SHARESラグーナ、愛知県蒲郡に宿泊体験可能な展示場

愛知県三河地区を中心とするビルダーなど11社で構成するSHARES(シェアーズ)ラグーナ蒲郡共同事業体コンソーシアム(愛知県蒲郡市)は28日、宿泊体験も可能な...

こんな記事も読まれています

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)