過去の記事: 2011年11月

日本ツーバイフォー建築協会「四国支部」がスタート、地元に性能とコストパフォーマンスPR

(社)日本ツーバイフォー建築協会は14日、7年ぶりに再結成され10月から業務を始めた四国支部の小濱孝彦支部長と生江隆之会長が会見を行い、四国で2×4建築のシェ...

工学院大学が建てる石巻の復興住宅が竣工へ

工学院大学が宮城県石巻市で整備中の北上町白浜復興住宅村で23日、入居者や関係者による入村式が行われる。 木軸工法で建てられる復興住宅は個人住宅10棟・共同...

10月のフラット35申請数、3ヵ月連続で増加、駆け込み余波で二ケタ増

住宅金融支援機構は、10月のフラット35の申し込み戸数状況を明らかにした。それによると、申し込み戸数は、前年同月比で15・0%増の2万1409戸となり、3ヵ月...

ミサワ、ポスト団塊ジュニア向け戸建住宅で「キッズデザインモデル」

ミサワホームは、ポスト団塊世代向け戸建住宅『ジャストスマート』に、「エコ&キッズデザインモデル」を商品化した。第5回「キッズデザイン賞」受賞を記念したモデルで...

経産省、スマートハウス普及加速へ検討会で規格標準化

経済産業省は、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)やスマートメーターを備えたスマートハウスの導入・普及を加速させるため、官民合同のスマートハ...

ヤマダ電機とS×L、共同事業の第1弾「スマートハウジング」展開、家電とEV含め住宅提案

ヤマダ電機は、エス・バイ・エルとの共同事業の第1弾となる『SMART HOUSING(スマート・ハウジング)』を、全国で展開すると発表した。 住まいのみな...

BL・サステナブル居住研究センター、住まいの持続可能性を定量化

(財)ベターリビングサステナブル居住研究センターは、住まいと暮らしに関する持続可能性を定量的に示した独自の指標群「サステナブル・リビング・インデックス(SLI...

連載「広域液状化 浦安 被害と対策」、①液状化に関心払われず

東日本大地震は一部地域に深刻な液状化被害をもたらした。 液状化被害が社会的に初めて注目されたのは1964年、4階建てRC住宅(杭なし)が液状化で転倒した新...

高下積水化学住宅カンパニープレジデント、営業利益300億円前倒しに自信

積水化学工業の高下貞二住宅カンパニープレジデント(取締役専務執行役員)は記者会見を行い、上方修正した2011年度の通期業績見込みを受けて、中期計画での13年度...

2012年度住宅税制の議論、住宅消費税が急浮上

12月中旬の政府・与党による税制改正大綱とりまとめに向け、消費税引き上げが大きな論点となってきた。野田総理や安住財務相が引き上げのための準備法案を来年の国会へ...

山田昇・ヤマダ電機会長「目指すは究極の専門店」、住宅営業は数年後視野に顧客づくりを

ヤマダ電機の山田昇会長兼CEOは記者会見を行い、エス・バイ・エルとの今後の住宅事業の進め方について、家電量販店としての地域密着営業を住宅営業に展開するとともに...

大和ハウスが新中計、新規顧客開拓し再成長軌道へ

大和ハウス工業は、2013年度の連結売上高2兆円、営業利益1200億円、営業利益率6%を目指す『第3次中期経営計画』を策定した。 成長方針「Growth」...

こんな記事も読まれています

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)