2011年11月17日 |
ヤマダ電機の山田昇会長兼CEOは記者会見を行い、エス・バイ・エルとの今後の住宅事業の進め方について、家電量販店としての地域密着営業を住宅営業に展開するとともに、ヤマダの広範な調達能力を活用し、大幅なコストダウンにつなげる方針とした。
その上で「目指すは究極の電気専門店のビジネス」とし、住宅設計の初期段階から家電品を念頭に置いた設計ができれば、住空間の完成度が一層向上するとの認識を示した。
その一方で、住宅の営業について「3年後、4年後を視野に客づくりをしていくべき」と注文を付けた。
2011年11月17日付け1面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】